現在表示しているのは、次のバージョン向けのドキュメントです。Kubernetesバージョン: v1.30

Kubernetes v1.30 のドキュメントは積極的にメンテナンスされていません。現在表示されているバージョンはスナップショットです。最新のドキュメントはこちらです: 最新バージョン

ツールのインストール

Kubernetesのツールをローカルのコンピューター上にセットアップします。

kubectl

Kubernetesのコマンドラインツールkubectlを使用すると、Kubernetesクラスターに対してコマンドを実行できるようになります。 kubectlは、アプリケーションのデプロイ、クラスターリソースの調査と管理、ログの表示などに使用できます。 kubectlの操作の完全なリストを含む詳細については、kubectlのリファレンスドキュメントを参照してください。

kubectlはさまざまなLinuxプラットフォーム、macOS、Windows上にインストールできます。 下記の中から好きなオペレーティングシステムを選んでください。

kind

kindを使うと、ローカルのコンピューター上でKubernetesを実行することができます。 このツールはDockerPodmanのどちらかのインストールが必要です。

Quick Startに、kindの起動と実行に必要なことが書かれています。

kindのQuick Startのガイドを見る

minikube

kindと同じように、minikubeは、Kubernetesをローカルで実行するツールです。 minikubeはオールインワンまたはマルチノードのローカルKubernetesクラスターをパーソナルコンピューター上(Windows、macOS、Linux PCを含む)で実行することで、Kubernetesを試したり、日常的な開発作業のために利用できます。

ツールのインストールについて知りたい場合は、公式のGet Started!のガイドに従ってください。

minikubeのGet Started!のガイドを見る

minikubeが起動したら、サンプルアプリケーションの実行を試すことができます。

kubeadm

Kubernetesクラスターの作成、管理をするためにkubeadmツールを使用することができます。

最低限実行可能でセキュアなクラスタを、ユーザーフレンドリーな方法で稼働させるために必要なアクションを実行します。

kubeadmのインストールでは、kubeadmをインストールする方法を示しています。 一度インストールすれば、クラスターを作成するために使用できます。

kubeadmのインストールガイドを見る