現在表示しているのは、次のバージョン向けのドキュメントです。Kubernetesバージョン: v1.30

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kubeadm joinで使用できるデフォルトのJoinConfigurationを出力します。

概要

このコマンドはkubeadm joinで使用されるデフォルトのJoinConfigurationオブジェクトを出力します

Bootstrap Tokenフィールドのような機密性が高い値は、実際にトークンを生成する計算は実行しませんが、検証をパスするために"abcdef.0123456789abcdef"のようなプレースホルダーの値に置き換えられることに注意してください。

kubeadm config print join-defaults [flags]

オプション

-h, --help

join-defaultsのヘルプ

親コマンドから継承されたオプション

--kubeconfig string     デフォルト値: "/etc/kubernetes/admin.conf"

クラスターと通信する時に使用するkubeconfigファイル。フラグが設定されていない場合は、標準的な場所の中から既存のkubeconfigファイルが検索されます。

--rootfs string

[実験的]'実際の'ホストのルートファイルシステムのパス。