現在表示しているのは、次のバージョン向けのドキュメントです。Kubernetesバージョン: v1.30

Kubernetes v1.30 のドキュメントは積極的にメンテナンスされていません。現在表示されているバージョンはスナップショットです。最新のドキュメントはこちらです: 最新バージョン

Service、負荷分散とネットワーキング

Kubernetesにおけるネットワーキングの概念とリソース。

Kubernetesのネットワーキングは4つの懸念事項に対処します。

  • Pod内のコンテナは、ネットワーキングを利用してループバック経由の通信を行います。
  • クラスターネットワーキングは、異なるPod間の通信を提供します。
  • Serviceリソースは、Pod内で動作しているアプリケーションへクラスターの外部から到達可能なように露出を許可します。
  • Serviceを利用して、クラスター内部のみで使用するServiceの公開も可能です。

Service

Ingress

サービスとアプリケーションの接続

Ingressコントローラー

クラスターでIngressを動作させるためには、ingress controller が動作している必要があります。 少なくとも1つのIngressコントローラーを選択し、クラスター内にセットアップされていることを確認する必要があります。 このページはデプロイ可能な一般的なIngressコントローラーをリストアップします。

EndpointSlice

ネットワークポリシー

ServiceとPodに対するDNS

IPv4/IPv6デュアルスタック

トポロジーを意識したルーティング

Topology Aware Routingは、ネットワークトラフィックを発信元のゾーン内に留めておくのに役立つメカニズムを提供します。クラスター内のPod間で同じゾーンのトラフィックを優先することで、信頼性、パフォーマンス(ネットワークの待ち時間やスループット)の向上、またはコストの削減に役立ちます。

サービス内部トラフィックポリシー

最終更新 March 31, 2023 at 1:44 AM PST: [ja] s/クラスタ/クラスター/g (26a4e5fd41)